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2008年 10月 17日
ここでは、さくらのお迎えからの一年八カ月までの経緯を、
順を追って写真で説明します。 ■2007年1月〜2007年9月:お迎えからPBFD陽性反応が出るまで 【1月21日】 生後約三週目の女の子のヒナ、さくらお迎え お迎えした当日ごはんを吐いていたので、翌日病院へ。そのう炎が見つかりました。 【1月30日】 そのう炎完治、メガバクテリアが見つかる その後一週間の投薬により消滅しました。 風切り羽が生えてきました。 【2月08日】肺炎のため入院。三日目に無事退院しました。 【3月】換羽、始まる 長い尾羽が抜けてしまいました。 この頃はまだヒナ毛が生えています。 【4月】 3月に抜けたしっぽがまだ生えてきません。 【5月3日】PBFDの疑惑 ヒナ換羽終了後、ずいぶん羽が薄くなってきました。尾羽もまだ生えてきません。 PBFDの疑いを調べてもらう為、S市内の病院にて診察を受けました。 尾脂線に新しい筆毛がありまた生えてくるので、 PBFDではありませんとの事でした。この日の院長先生の診察では触診のみでした。 【6月15日】初BFD検査、陰性 その後も尾羽が生えてこなかったので、検査をしてもらう事になりました。 この日の検査はBFDの検査のみで、結果は陰性でした。 この頃の私は、BFDの結果が陰性=PBFD陰性という思い違いをしていたため、 その後の再検査に至るまで、さくらの羽が生えてこない原因は解りませんでした。 PBFDとBFDの検査については PBFDに関する記録2:PBFDって?をご再読下さい。 【7月前半】 この頃、さやの中に黒い筋のある風切羽が抜けました。 羽軸内部の血がそのまま固まって黒く見えています。 【8月25日】 この月から半年ほど移住する事になりましたので、 移転先のT市での、最寄りの病院へ転院(一回目)しました。 こちらでも目視の診察によりPBFDではないとの事でした。 黒い筋のある羽に関しては、細菌に感染している疑いが強いとの事で 一週間の抗生物質投与と、ペレットへの切り替え指導を受けました。 【9月24日】初PBFD検査、陽性反応 さくらの2月の肺炎の頃までお世話になった当時の先生が お隣のR市に独立開業されていることを知り、転院(2回目)しました。 この日は、まだ生えてこないさくらの羽の相談に連れていった所、 すぐPBFDの疑いがある事を指摘され、即PBFD検査になりました。 8日後の10月2日に出た検査結果にて、陽性反応が出ました。 この頃抜けた羽です。 発育途中に抜けて鞘に血液が入ったままの羽や、 不自然にねじれた羽がよく抜けていました。
by ka-_toritama
| 2008-10-17 12:35
| PBFDに関する記録
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