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2008年 03月 19日
本日、通院日。さくらのかさぶたの経過を見ていただいたところ、 おかげさまでほとんど綺麗に治っておりました。 まだ羽繕い中に「ヤ!ヤ!!」と言っているので 体の痒みは残っている様ですが、二次感染の心配はかなり減ったので 飼い主的にはとりあえず一安心しています。 よくがんばったね、えらいぞさくちゃん! ところでプーちゃんのその後なのですが、 今朝様子を見に行くと、魚なのに横になって寝ているので、 もう血の気がざわわーっと引きました。。。 もうオットには頼れぬと悟ったわたしですので、 即、何が起こっているのかネットで調べまくり、 良いという事はすべてやってみました。 対処法として、塩を入れたりココアを入れたりするのが効くらしく、 とりあえずその通りにしているのですが、 ついこの間からの魚入門者のわたしとしては 不謹慎とは知りつつも、ぶっちゃけ料理をしている様な変な気分になります(;-_-;) 実は正直ここだけの話私、動物全般大好きではあるのですが、 お魚だけは唯一弱点だったのです。。 私自身、睡蓮鉢でぼうふら防止の為にめだかを飼っているのですが、 触るのがどうにも駄目で、 入れ替えの時はいつもオットにお願いしていました。 子供の頃、魚のうろこがべろべろとのどに刺さって 一週間ほど取れなかったのがトラウマで、魚ギライになってしまい 恥ずかしながら、料理するにも切り身でしかダメでした。 オットがお魚たちを連れて帰ってきたときは正直かんべんしてくれーと思いました。 冷凍庫にイトミミズが入ってた日には気絶しかけました。。 だけど、一生懸命空気をぱくぱくして生きようとしている プーちゃんのお世話をしているうちに、 たとえ台所の料理用の計量カップやお玉を水槽にポチャンと付けようとも 薬槽に移すときピチピチ網の上で跳ねようとも (今まではギェーやべてーと叫んでいたものですが) 頑張ってるプーちゃんを見ると そんな事どうでもよくなってしまいつつあります。 頑張れ、プーちゃん。
by ka-_toritama
| 2008-03-19 20:11
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